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ニュース |2021.09.29

河野氏、総裁選に敗れる 
平塚市内の反応は

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 自民党総裁選は29日、都内ホテルで投開票が行われた。岸田文雄前政調会長と河野太郎行革相の決選投票の結果、岸田氏が議員票と党員算定票の合計で257票を獲得し、170票の河野氏を下して新総裁となった。

 1回目の投票で河野氏は議員票86票、党員算定票169票の合計255票を獲得。党員算定票では下馬評どおり全体の44パーセントを獲得しトップとなったが、議員票を伸ばせず、議員票146票、党員算定票110票で合計256票の岸田氏の後塵を拝した。議員票においては高市早苗氏の114票(党員算定票74票、合計188票)にも及ばなかった。野田聖子氏は議員票34票、党員算定票29票の合計63票を獲得した。
 獲得票数で過半数に達した候補者がいなかったため、上位2名である岸田氏と河野氏の決選投票が行なわれた。決選投票では党員算定票で47票中39票を獲得し、各都道府県の支持を得たが、議員票の割合が高まることもあり、1回目の投票ですでに水をあけていた岸田氏の牙城を崩すには至らなかった。

 平塚市内のホテルサンライフガーデンでは、河野氏が過去に所属していた平塚青年会議所(JCI平塚)とそのOB・OG会であるシニア会の有志によりパブリックビューイングが行なわれ、現役会員とシニア会員合わせて50人ほどが投開票を見守った。1回目の結果発表までは張り詰めた空気だったが、思いのほか議員票を伸ばせず2位となったことにはどよめきの声が漏れる場面も。その結果から緊張の糸が切れたのか、決選投票の結果も粛々と受け入れられていた。
 投開票を見守った平塚商工会議所の常盤卓嗣会頭は「地元から総裁、総理大臣が出るのは悲願だが、彼の思いの全てを伝えきれなかったか」と分析。今後ついては「派閥ということではなく、国会のなかで共に日本を前に進められる仲間とチームを組んでほしい。それがあって、こういった決選投票にも勝てる」とエールを贈った。また、議員票とは対照的に都道府県票(決選投票での党員算定票)では39票と岸田氏を圧倒したことには「地方から政治を変えていきたいという意思の表れでは」と語り、「まずはご苦労様でした、だね」とJCI平塚の後輩を笑顔で労った。
 会を主催した平塚青年会議所の常盤健嗣さんは結果を受け止めつつも「ここで折れない河野太郎先輩であってほしい」と今後の活躍を祈るとともに「今後も何かあった時に力になりたいと思うし、まずは(河野氏を)囲む会でも開けたら」と語った。

 選挙を受けて平塚市の落合克宏市長は「自民党総裁選で、河野太郎さんが当選されなかったことは、大変残念に思います。河野太郎さんの突破力や発信力は、これからの日本のために必要です。いずれは、自民党総裁として、日本の内閣総理大臣として、この国を前に進めていただく時が来ると信じています。河野太郎さんが、引き続き日本のために、活躍されることを期待しています」とコメントを発表した。

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