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ニュース |2021.11.12

俳人・松尾隆信さんの句碑を建立 
蓮光寺で除幕式を開催

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 平塚市を拠点に活動する俳人・松尾隆信さんの句碑が馬入山蓮光寺(榎木町9−9)に建立され、10月26日に除幕式が行なわれた。
 俳誌『松の花』を創刊・主宰するほか、平塚の「七福神と秋の七草俳句コンテスト」や、大磯の「西行祭献詠俳句」などの選者を務めるなど、精力的に活動している松尾さん。ある有志の人より「泥かぶり」の通称で呼ばれる「伊達冠石」という名石と句の彫刻などを寄贈するという申し出があり、湘南ひらつか七福神めぐりの7社の1つである縁から、布袋尊をまつる蓮光寺に句碑を建立することになった。碑には松尾さんの第8句集『弾み玉』の代表句「龍の玉人にやさしくなる齢」が本人の直筆で彫られている。
 同寺住職の中谷啓秀さんの祖父、中谷興瑞さんは戦後間もない頃、鎌倉のホトトギス派の句会に出入りしており、興瑞さんが詠んだ「切篭(きりこ)貼る 沙弥(しゃみ・若い修行僧)の幾何学面白や」の句碑が敷地内に建てられている。今回建立された松尾さんの句碑は、興瑞さんの句碑とちょうど向かい合わせになるような位置に建てられており、同寺と俳句界との意外なつながりを味わえる。
 松尾さんは「大山の社務所付近に句碑を建てていただき、今回で2カ所目。末長くごひいきにしてもらえれば」と笑顔で語った。なお、松尾さんが選者を務める「七福神と秋の七草俳句コンテスト」は現在、第8回の応募作品を募集中(11月30日必着、詳細は平塚市観光協会HP https://www.hiratsuka-kankou.com/で)。俳句に親しんでいる人はもちろん、今まで経験のない人もチャレンジしてみては。同寺を訪れたら思わぬ名句が生まれるかも。

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