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オーレベルマーレ |2022.07.06

オーレ!ベルマーレ:#851 捲土重来

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(トップ写真)今やエースの風格も漂う町野

 後半戦がスタートした。
 今季前半は下位に沈み、カップ戦、天皇杯も敗退と苦しい時を過ごした。しかし、リーグ戦はホーム初勝利を収めた5月の神戸戦から5戦4勝。なかでも目覚ましい活躍を見せているのがFW町野だ。5戦6発という大爆発ぶりでJ1得点ランキングでも2位につけ、日本代表の待望論もでるなど、一躍時の人となりつつある。湘南にしてみても待ちに待った点取り屋の登場は喜ばしい。
 後半戦の初戦は京都。昨年、元湘南ベルマーレ監督の曺貴裁監督が就任するとJ2を席巻。ながらくJ2で昇格争いに絡めなかったチームをJ1昇格に導いた。試合は両チーム共決定機を生みつつも、なかなか最後のワンピースがはまらずネットを揺らすまでには至らない。しかしこの試合でも、殊勲は町野だった。87分、途中交代の米本がスペースに出したボールはこちらも途中交代の畑の足元へ。これを畑が冷静にマイナスに折り返し、ゴール前に張っていた町野が待望の得点をたぐりよせた。これが決勝点となり、勝ち点を19に伸ばしたことでいよいよ自動降格圏を脱出。長らく我慢の時間が続いても、最後で勝ちきれる力を身につけたことはきっと後半戦の躍進につながるはずだ。
 注目が集まる町野はますますの活躍を期待したいが、大橋、瀬川、タリクといったほかのFW陣にも得点を期待したい。彼らは戦略上、二列目やウイングでの出場も増えてきつつあるが、一列目の選手を二列目が、二列目の選手を三列目の選手が追い越す怒涛の攻撃はもともと湘南の十八番。町野や、ポストプレーに定評のあるウェリントンへのマークが厳しくなることが予想されるなかで、彼らの得点が必要になるときが来るはずだ。
 もちろん後半戦、怒涛の巻き返しを信じている。今の湘南なら、それができると言えるだけの結果が、ようやくついてきつつある。

前線での動きには定評のある大橋。数字に表れる結果を求めたい

前線から中盤までこなすタリク。運動量と献身性はピカイチだ

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