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ヘッドライン |2013.03.22

プロスポーツのあるまちイースタン・リーグ2013シーズンも開幕

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 プロ野球イースタン・リーグが16日、開幕した。今年の平塚球場では、同球場を準本拠地とする横浜DeNAベイスターズファームチーム(2軍)15試合(3/27~9/10)と、同球団1軍のセントラル・リーグ公式戦1試合(7/2、東京ヤクルトスワローズ戦)が開催される。平塚総合体育館をホームアリーナとするプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」、ShonanBMWスタジアム平塚をホームスタジアムとするプロサッカークラブ「湘南ベルマーレ」に続き、平塚市総合公園内の施設を拠点とする3つめの「B」の戦いが、今年も始まる。
平塚球場は昭和60年3月、平塚市総合公園内の最初の施設として開設された。当初から「横浜大洋ホエールズ(当時)」の本拠地として使用され、数多くのイ・リーグ公式戦、セ・リーグ公式戦が開催されてきた。本拠地は平成9年に横須賀スタジアムへと移され、現在は準本拠地として、月2回程度のイ・リーグ公式戦、年1回程度のセ・リーグ公式戦が開催されている。
 イ・リーグ公式戦における平塚球場の入場者数は、日程や相手チームにより増減はするが、多くて2000~3000人程度、平均入場者数はおよそ1000人弱という。「一流のプレーを身近に観られる環境がある、ということは意外と知られていないのかもしれません」と、同球場を管理する平塚市みどり公園・水辺課総合公園担当の吉村元司さんは話す。
 ファームチームとは言え、プロ野球選手のプレーを生で観られる環境がある。「プロならではの駆け引き、ダイナミズムが楽しめます。それでいて安い(市内在住在学の小中学生は学校で配布される指定用紙記入で入場無料、大人1000円)。ファームは若手育成という場でもあり、ここから巣立つ前の選手たちの活躍を観る、という楽しみ方もできます」と魅力を語っている。
 また、同課・施設管理担当課長の小林 岳さんは「プロから小学生まで幅広く利用していただけるような、市民に愛される球場を目指して日々整備しています。ぜひ多くの市民の皆さんに来ていただいて、野球をする楽しみだけではなく、観戦する楽しみも感じていただけたら嬉しく思います」と話している。
 ビー・コルセアーズ、ベルマーレに続き、平塚での戦いが幕開けとなるベイスターズファーム2013シーズン。まずは27日、読売ジャイアンツを迎え撃つ。
【選手・監督写真提供=横浜DeNAベイスターズ】
チケット引換券プレゼント
  平塚球場開幕3試合を、各試合10組20名様に
(市内在住在学の小中学生は学校で配布される指定用紙記入で入場無料、問い合わせは総合公園担当☎35-2233)
◇応募方法
ハガキまたはメール本文に①〒住所②氏名③年齢④性別⑤購読されている新聞名⑥本紙の入手先⑦本紙へのご意見⑧希望の試合を明記の上、ハガキは【〒259-1217平塚市長持203-4㈱湘南ジャーナル社「ベイスターズチケプレ」係】まで、メールは【toko@shonan-journal.com】まで。
◎3/27(水)13時、読売ジャイアンツ戦=3/24締切、翌日発送
◎3/28(木)13時、読売ジャイアンツ戦=3/25締切、翌日発送
◎4/7(日)13時、東京ヤクルトスワローズ戦=4/4締切、翌日発送
※個人情報は発送目的以外に使用致しません

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