旭小学校に「くすのき広場」完成 100年以上子どもたち見守る

平塚市立旭小学校(宇野雄子校長)は24日、正門横にある樹齢100歳を超えるくすのきを中心とした「くすのき広場」の完成を記念する式典を開催した。式典には同校の5・6年児童の他、同広場の整備に関わった公益財団法人かながわトラストみどり財団、株式会社ローソン、地域住民らが参加し、同広場の完成を祝った。
明治30〜40年代に植えられ、100年以上に渡って子どもたちを見守ってきた同校のくすのき。しかし長い間、このくすのきの回りには使われていない飼育小屋のフェンスなどが残ったまま放置されており、児童らが近づけないような状況が続いていたという。そこで昨年4月、くすのき委員会(児童会)を中心とした「くすのき再生プロジェクト」が発足、くすのき周辺を整備して広場とする事業が始まった。
同プロジェクトは、株式会社ローソンが店頭で集めた募金からの寄付金を活用した学校環境緑化モデル事業として、「緑と水の森林ファンド」事業助成金50万円の交付を受け進められたもの。樹木医によるくすのきの診断や、フェンスの撤去に加えて、子どもたち自らの手で広さ12㎡の花壇作りや周辺の土壌改善、根を保護するためのウッドチップの敷き詰めなどを半年程をかけて行ってきたという。
式典では児童の代表としてくすのき委員会委員長の沼田 翔君が「自慢の広場になり嬉しく思う。新1年生にも親しんでもらえれば」と挨拶。参列した来賓らはにこやかに広場の完成を祝っていた。
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