地域自治によるまちづくりの重要性 フォーラムで熱い議論交わされる


平塚市と財団法人地域活性化センターは20日、ひらつか市民活動センターで「地域自治によるまちづくり」をテーマにしたまちづくりフォーラムを開催した。
80人の定員で行われた会は満席となり、多くの市民らが参加。市町村よりもさらに小さい単位での地域活動の意義や疑問点などを語り合う場となった。会は2部構成で行われ、1部の基調講演では全国地域リーダー養成塾の塾長を務める東京大学名誉教授の大森 彌さんがまちづくりと地域自治について講話、協働することの重要性などを指摘した。第2部のパネルディスカッションでは大森さんがコーディネーターとして、落合克宏市長、茂田 孝大神公民館長、秋山 貢上吉沢自治会長、坂田美保子湘南NPOサポートセンター事務局長の4人がパネリストとして地域づくりについて討論した。茂田さんは大神地区での実例として、要援護者支援の取り組みである福祉村「大神よりきの郷」の活動を、秋山さんは吉沢地区で神奈川大学の学生などと協力して行っている「吉沢寺子屋」の活動を紹介し、地域自治の具体的な事例として示した。落合市長は近隣の家庭同士で助け合う「近所」の充実を訴えるなど地域でのまちづくりについて意見を交換した。
質疑応答・意見交換では「地域で活動をする際の評価はどのようにすべきか」や「地域活動に対し行政がどのように関わるのか」などが質問された。中には「『ムラ社会』となるリスクについてどう考えるか」や「活動の中心となるメンバーの世代交代はできるのか」などの鋭い意見も出るなど来場者らの熱量の高い会となった。
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