ビットコインが使えるモデルシティに 平塚駅南口の5飲食店で初の実証実験


平塚のまちを世界初の「ビットコインで決済できるモデルシティ」に、との構想を掲げる平塚ビットシティプロジェクト実行委員会(河野太郎代表)では先月25日、平塚駅南口エリアの5飲食店を会場に、同通貨を決済で使用する第1回目の実証実験を行った。
ビットコインとは、インターネット上で流通している仮想通貨のことで、ネットワーク上では仮想だが取引所は現実世界に存在し、円やドルなど実際の通貨と交換することができる。仕組みは複雑なものとなっているが、砕けて言えば「スマートフォン1つで、誰でも簡単にクレジットカード決済的なシステムが利用ができるもの」である。
当日は一般参加の30人をはじめ、河野太郎代議士、同通貨を研究している慶應義塾大学SFC研究所の斉藤賢爾博士、平塚出身であり国内で同通貨のプロモーションを行っているRising Bitcoin Japanの樋田桂一代表らが参加し、実証実験を行った。会場として協力したのは「いしけん」「くるり」「HAPPY MOUNTAIN BAR」「マリー・ルイーズ」「モノクローム」の5店舗。一般の参加者からは「簡単で使いやすい」といった意見から「使い方が分からないから現実の通貨で普通に飲んでいる」(女性の高齢者)といったものまで様々だった。
河野氏は「平塚が『ビットコインが使えるまち』となれば、これから世界中で生まれてくるであろうビットコインを使った新たなプロジェクトが『平塚でテストしよう』ということになる。これは世界中の企業が平塚を使ってくれる機会を生むことでもあり、観光客をはじめとする多くの人が集まってくるチャンスでもある。そんな世界でも初めてのモデルケースを平塚につくりたい」と期待を寄せている。なお同委員会では南口エリアで来月開催される「平塚南口ぶらりはしご酒」でのテスト導入も視野に入れ、今月末にも同様の実証実験を実施するとしている。
【写真】スマホによるビットコイン決済を行っている河野氏。左は海鮮和食家いしけん店主の石川賢一さん
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