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ニュース |2014.10.31

落語とともに平塚宿をめぐる再現された江戸時代の夕膳も

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 東海道平塚宿の旧跡を訪ねて歴史を学び、そして平塚ゆかりの落語を楽しみ、さらには当時の旅籠で提供された夕膳を味わうというイベントが25日、湘南百番落語会により行われた。
 これは、噺家を招いて落語を聞き地域に残された落語の名所を巡るというイベントを都内で開催する「芝落語会」にヒントを得て、同会協力により実現したもので、初開催となった今回は古今亭志ん吉さんが招かれ落語「お菊の皿」が披露された。名所めぐりについては、市史編集委員の関 恒久さんと地域デザイン研究所の飯尾紀彦さんが案内人として各所で解説を行った。
 名所めぐりは平塚駅の駅開業記念の「柳の木」から始まり、八幡大門跡やお菊塚、江戸口見附、脇本陣跡、問屋馬跡などを巡り要法寺へ。同寺で落語を聞いた後、昼食として提供されたのが「秋の旅籠の夕食膳」だ。同メニューは、初代歌川広重と三代歌川豊国による合作『双筆五十三次』の中で描かれている旅籠の女中が運ぶ料理を再現したもので、「鳥保 割烹 貴柳庵」(紅谷町)の主人であり日本料理研究会技術参与でもある鳥海義晃さんが複数の資料から参考に再現したもの。内容は、麦飯にけんちん汁、さばの塩焼き、煮しめ、香の物など。食後は、平塚の碑やお初の墓、春日神社、京方見附を巡り、最後は平塚宿の碑の前で解散となった。当日の参加は約50人。遠くは埼玉県からの参加者もいた。イベントを終え、案内人の関さんは「平塚は見る所がうんとあるということを、市民の方に知ってもらえれば嬉しい」と話していた。
 なお当日の様子は落語全編を含め、湘南ケーブルテレビ局(SCN)の湘南チャンネル(CATV002ch)で12月に放送される。

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