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ヘッドライン |2021.11.10

創刊50周年へ!
湘南ジャーナル発 2つの新媒体

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湘南ジャーナルは2023年3月、創刊から50周年を迎えます。
2022年は50年目のメモリアルイヤー。
地域情報紙の価値を追求しもっとみなさまに愛される紙面になるように新たなチャレンジをしていきます。

地元をもっと好きになる
暮らしを豊かにするいつもの“ジャーナル”

 1973年の創刊以来、多くの地域住民の皆さまにご愛顧いただいた『湘南ジャーナル』のDNAはそのままに、デザインをアップデート。湘南ジャーナルで「知る」「学ぶ」「行動する」ことにつながる情報や、地域の課題などにも寄り添うジャーナリズムをもって、配布エリア在住の方々にこの街での暮らしを豊かにするヒントをお届けします。
 じつは『湘南ジャーナル』は日本初のカラー版地域情報紙。
 媒体の体裁や配布方法は時代によって変わりましたが、地元のニュースや、お店や企業の情報を約半世紀にわたって発信し続けてきました。時代はデジタル全盛で、ほとんどの人がインターネットから何かしらの情報を得ていると思います。しかし私たちは紙の価値を信じています。紙面ならではの特徴を、新たな価値の創出につなげられるようにますます努力していきます。

媒体名/SHONAN JOURNAL 湘南ジャーナル
サイズ/タブロイド
発行/月1回(第2金曜日を予定)
配布方法/ポスティング、店舗・施設設置
発行部数/100,000部
配布先/平塚・大磯・二宮

週末の楽しみを多くの人に
新創刊する「行動喚起型メディア」

 創刊50周年に向けた新たなチャレンジとして創刊する『WEEKEND by 湘南ジャーナル』は、よりカジュアルに「今週末を楽しむ」という側面を押し出したメディアです。「買う」「食べる」「出かける」「応援する」といった湘南エリアでの人生を豊かにする情報を豊富に掲載し、「湘南の週末を楽しく過ごすナビゲーション」をコンセプトに街に愛される情報紙を目指します。
 例えるなら『WEEKEND by 湘南ジャーナル』は多くの人が集まる広場のようなもの。この広場にはいろいろな情報が集まり、訪れる人々=読者はそこから自分の楽しみを見つけることができます。お店や企業が広場に看板を出したり、イベントを行ないたい人が仲間を集めたり……今まで気づかなかった新たな発見が、ココにはあるはず。この広場を訪れたあとは、いざ本物の街へ!
もっと多くの発見や出会いがあるかも!? そんな媒体になるように願っています。

媒体名/WEEKEND by 湘南ジャーナル
サイズ/タブロイド
発行/月1回(月末金曜日を予定)
配布方法/ポスティング、店舗・施設設置
発行部数/100,000部
配布先/平塚エリア

 

湘南ジャーナルの歴史をプレイバック!


1973年
日本初のカラー版 地域情報紙として創刊!
【平塚・大磯・二宮・茅ヶ崎・寒川で配布開始】

 『湘南ホームジャーナル』として、産声をあげた本紙。紙の写真には3人の若い女性。もうすぐ訪れる春の気配を感じさせます。一方で七夕まつりを巡る社会問題なども記事になっています。


1986年
タブロイド版からブランケット判へ
【1998年には県央版として厚木・伊勢原にも】

 1980年代〜1990年代は新聞の全盛期。発行部数もピークを迎えます。湘南ホームジャーナルも“なじみのある”新聞サイズに変更。新聞折込によって多くの家庭に届けられていました。


2010年
『湘南ジャーナル』に名称変更 ヨンドル君も誕生!
【よりローカルに平塚・大磯・二宮にお届け】

 社名である湘南ジャーナル社に合わせて、媒体名が『湘南ジャーナル』になったのがこの年。今ではジャーナルのトレードマークとなった(?)ヨンドル君もこの時に誕生しました。


2012年
再びタブロイド判に ポスティング配布スタート
【施設・店舗への設置もスタート】

 新聞購読率の低下などを受け、配布方法をポスティングに切り替えました。また、紙面の体裁もタブロイドにカムバック。デザインの微調整はありますが、現在まで続くジャーナルの形になりました。

さらに!
「地球をまもるためにできること」を考える
『エコチル湘南版』
2022年2月創刊!(予定)

 『エコチル』は「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームになろう」という思いから2006年に札幌市で創刊した情報紙です。この度、エコチルの理念に賛同した弊社では、発行元の株式会社アドバコムとパートナーシップを結び、『エコチル湘南版』を創刊する運びとなりました。イラストをふんだんに使った親しみやすい紙面が特徴で、今では東京23区や横浜市内18区など延べ77万部を発行しています。子どもたちだけでなく、ぜひご家族や周りの方々もお楽しみください。

これまでの 『湘南ジャーナル』→これからの 『湘南ジャーナル』

地域の皆さまに支えられ、来年には先代たちの夢であった「創刊50年」という歴史を刻みます。この50年という年は私の夢となり、目前となりました。  先々代の原稿書きの横で、物心つかぬ頃より原稿用紙の裏にお絵描をし、先代の地域交流(コーヒータイム)について行ってはその談話の横でホットミルク片手に本の虫となって過ごし、幼かった私の横には“湘南ジャーナル時間“がいつも流れていました。  当社を私が受け継ぎ丸2年。受け継いだ矢先に新型コロナの蔓延。慌ただしいなかであるからこそ、湘南ジャーナルというブランドの「DNA」「これからの姿」を探してきました。  先代たちの言葉を振り返ると、「地域の皆さまの役に立つ、親しみある紙面をつくる、質の良い仕事をする、仕事に誇りをもつ、信頼感を大切にする」とシンプルな言葉が繰り返されており、私たちに必要なのは「原点回帰」であると気付かされました。  今回のリニューアルは、受け継いできたDNAを色濃くしたバージョンアップの作業となり、その紙面においては私たちの姿が更に見えてくるのではないかと思います。そして一度で完了するのではなく、次の50年へ続くバージョンアップへの一歩です。  「湘南ジャーナルを通して、湘南の人々の人生を豊かにする」  これが私たちの次の50年、創業100年に向けたビジョン。あらためて、地域の皆さまと共に歩んでいければと考えております。

代表取締役 定成 幸代

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