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ニュース |2020.09.16

リトアニアの原風景を感じて
対訳詩集を平塚市に寄贈

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 リトアニア語翻訳者で、お茶の水女子大学大学院でリトアニアの博物館の研究に取り組んでいる木村 文さん(27)が9月1日、自身が訳した対訳詩集『あさはやくに』(ふらんす堂/2,200円+税)を平塚市に寄贈した。市内の各中学校と、各図書館に配架され、2日から貸し出しを開始している。
 寄贈された詩集は、20世紀初頭のリトアニアを代表する詩人サロメーヤ・ネリスが1927年に発表した処女作を、木村さんが翻訳し2020年2月に出版したもの。森、太陽、花、風といった、リトアニアの自然の美しさをみずみずしい感性で紡いだもので、「リトアニア語の原文も表現が柔らかく、写真を見るよりも心に原風景が伝わってくる。叙事詩的なものではなく、(歴史背景などの)予備知識がなくても読みやすい」という。
 都内在住の木村さんは2016年、見聞を広めようとサマースクールを利用してリトアニアを初めて訪問した。そこでの出会いを縁に、2017年には約半年間留学。同国の博物館を研究するようになり、現在も年に2回ほどリトアニアを訪ねている。その傍らで翻訳業も行なうようになり、同書が初めての作品となった。平塚市とリトアニアの関係については「現地の新聞で知った」という。
 リトアニアの魅力について木村さんは「サマースクールの先生の言葉ですが『リトアニア語は詩の言葉』だそうです。そういった部分を感じてほしい」と語った。

対訳詩集『あさはやくに』を本紙読者2名にプレゼント!
出版元であるふらんす堂の協力の下、同書を本紙読者2名にプレゼントします。

【応募方法】
ハガキまたはメール本文に①〒住所②氏名③年齢④性別⑤あなたのソウルフード⑥その他ご意見を明記の上、ハガキは【〒254-0811平塚市八重咲町25-2 LSY42-3F (株)湘南ジャーナル社『あさはやくに』プレゼント係】まで、メールは【toko@shonan- journal.com】までご応募ください。(件名に「『あさはやくに』プレゼント」を明記)ハガキ・メール共に9/27(日)必着。
※個人情報は本企画以外に使用いたしません。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。 プレゼントの発送は締め切りから3営業日以内を予定しています。

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