創業100周年の相模石油が
平塚市立小学校1〜3年生に
ベルマーレとのコラボノートを寄贈
今年5月に創業100周年を迎える相模石油株式会社(小泉 光哉代表取締役社長)が地域貢献の一環として、湘南ベルマーレとコラボしたSDGsノートを平塚市内に29ある、すべての市立小学校1〜3年生に寄贈した。
4月16日には、平塚市立崇善小学校(神田 光代校長)でノートの寄贈式が行なわれ、小泉社長らから各学年の代表児童へノートが手渡された。同校の卒業生でもある小泉社長は、あいさつの冒頭で「桓武の昔、貴人の〜♪」と校歌を歌ってみせ、生徒たちを驚かせる場面も。「子どもたちが健康に成長していくことが一番のSDGs。子どもたちに役に立てることを考えて、ノートを贈ることにした」と思いを述べた。
また、湘南ベルマーレの坂本紘司社長は「何年かかってもいいから、このノートを大切に最後まで使い切ってほしい。ものを大切にできたことを経験してもらえたら」と呼びかけ、児童代表の3年生・近藤璃子さんは「ベルマーレの試合後にゴミ拾い活動に参加したことがあって、みんなで協力してごみが少なくなって気持ちが良かった。いただいたノートを使って新しい学習もがんばります!」と感謝を伝えた。
式の最後には、神田校長が「“きれいな街”、(ベルマーレの語源である)美しい海を守るために、みんな一人ひとりが何をしたらよいかを、このノートを使って勉強していきましょう」と生徒たちと約束していた。
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