七夕まつりに寄付金を贈呈　
期間中にブース出店 明治安田生命

　顧客や地域社会の健康増進に取り組む「みんなの健活プロジェクト」、地域貢献や活性化に取り組む「地元の元気プロジェクト」といった活動を日頃から推進している明治安田生命保険相互会社平塚支社（浅野 康支社長）は７月１日、湘南ひらつか七夕まつり2021に寄付金30万円を贈呈した。
　同社では地域の活性化には人が集まることで地域につながりが生まれ、経済が回っていく機会が重要と考えている。その代表的な場が伝統的な「まつり」というわけだ。
　今回はまつりの盛り上げに寄与すべく、ひらつか市民プラザでブースを出店。血管年齢測定と野菜摂取レベルを測定する「ベジチェック」を実施する。日時は７月３日（土）、10日（土）、17日（土）（いずれも10時30分〜15時30分）と限定的だが、同会場では１日から20日まで実物大の飾りを使用した制作過程の紹介や展示が行なわれている。七夕を感じる機会として足を運んでみてはどうだろうか。

【写真】左から福澤正人実行委員長、浅野支社長、落合克宏市長