あれから50年も この先50年も
50年の節目に変わること、変わらないこと
湘南ジャーナル、51年目の“原点回帰”
2023年、湘南ジャーナルは創刊から50周年の節目を迎えます。
そんな本紙の新たなチャレンジのテーマは“原点回帰”。
4月から51年目を迎え、次の50年へ向けて走り出す湘南ジャーナルの変わること、変わらないことを地域の皆さまにお届けします。
1973年3月25日、平塚、茅ヶ崎、大磯、二宮、寒川の2市3町エリアに10万部発行の〞日本で最初のカラー刷り地域情報紙〝として創刊した「湘南ホームジャーナル」。
時代のトレンドに合わせて、媒体の体裁や配布方法を変えながらも、50年もの間、情報を発信し続けてきた根底にあったものは「地域住民の生活を豊かに」という変わらない思いでした。
あれから50年、この地域で暮らす読者の皆さま、商売や事業を営む商店・企業の皆さま、まちづくりに取り組む行政・団体の皆さまと紙面を通じて培ってきた〞つながり〝を、これまで以上に大事にしながら、茅ヶ崎・藤沢という新しい地域に住む人々の生活を豊かにしていくための媒体づくりに挑戦していきます。
100年企業を目指し、創刊51年目となる4月からの新たな湘南ジャーナルにぜひご期待ください。
51年目の「湘南ジャーナル」はこうなります!!
茅ヶ崎·藤沢エリアに 「湘南版」を創刊!
現在発行している湘南ジャーナルに加え、創刊時に配布していた茅ヶ崎と、藤沢エリアへのポスティング配布をベースとした「湘南ジャーナル 湘南版」を新たに創刊します。湘南ローカルのメディアとして、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市と、湘南の主要都市をカバーし、より広域に、より掘り下げたローカル情報をお届けしていきます。
大磯・二宮エリア は設置配布に
平塚エリアについてはこれまでどおり、ポスティング配布を続けます。一方で、配布インフラの都合上、大磯・二宮エリアのポスティング配布を、町内各所に設置したラック等での配布に切り替え、「湘南ジャーナル 平塚版」として発行してまいります。
現在、大磯・二宮エリアの設置場所については調整していますので、あらためて紙面やwebサイトなどでご案内させていただきます。
ごあいさつ
株式会社湘南ジャーナル社 代表取締役社長 定成幸代
湘南ジャーナルは2023年3月、創刊から50年を迎えます。50年前の創刊時から、このまちも、わたしたちの生活環境も大きく変わりました。まちは変化を続けています。そしてこの10年の時代の変化は、過去の比ではないほど大きく、まさにパラダイムシフトの10年となりました。
パンデミックを経て、都心集中型の価値観が変わり、これから本当の意味での「ローカルの時代」が始まります。わたしたちはここ湘南というローカルで培ったみなさまとの絆を今こそ大切にし、地域メディアにしかできないことを、あらためて考えたいと思います。
「湘南」というローカルのなかで50年情報発信を続けてきた「湘南ジャーナル」を、さらにみなさまのお役に立てるメディアにすべく、社員一同邁進してまいりたいと思います。
平塚版
毎月1回上旬発行
合計90,000部 ポスティング配布、店舗・施設設置
湘南版
毎月1回下旬発行
合計80,000部 ポスティング配布 (随時、店舗・施設設置箇所を拡大予定)
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