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ヘッドライン |2012.07.13

夏の期間は「夜市」に大磯市、23回目で初の試み

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毎月第3日曜日9時~14時に大磯港で行われている「大磯市」が今年から7月~9月の間は、時間を17時~20時30分に変更し、夜市として開催されることとなった。○はじまり
今月の開催(7月15日)で23回目を迎える同イベントは、大磯町漁業協同組合・湘南農業協同組合大磯支所・(社)大磯町観光協会・大磯町商工会・大磯港みなとまちづくり協議会・大磯逸品の会・大磯だいすき倶楽部・NPO法人西湘をあそぶ会の8団体でつくる「大磯市実行委員会」により運営されているもの。
同イベントを始めたきっかけは「かつて別荘地として栄え、山と海に囲まれた人口3万人ほどの小さな町を盛り上げていきたい」という想いから。NPO法人西湘をあそぶ会の原 大祐さん(34)は以前から「大磯町は遊ぶ場所が少ない」と感じていたと話す。

○盛り上げるために

同委員会は「町内でたくさんの人を呼ぶイベントができる場所は港しかない」と考え、毎月行われている「漁協の朝市」の開催日にあわせて同イベントを企画。コンセプトは「大磯町全体を『市』にすること」「大磯で活動する人たちのためのテストマーケティング、交流、認知向上」「地産、手作りを応援する」の3つ。そのため、ミナト会場内のブースを借りて出店する人だけでなく、町内に店舗を構えている人はいつもの場所でいつものように営業しながら参加することができる「マチナカ出店」というシステムも作った。
第1回開催時は20ブースほどの出店しかなかった同イベントも、今回の予定出店舗数は116ブースに移動販売車が11台と、大きな成長を見せている。原さんは「回を重ねる毎に出店舗数や来場者数が増え、儲かっているでしょと言われることがよくあるけれど目標はあくまで『大磯を盛り上げること』で、実行委員会の活動はボランティアですし、大儲けしてるわけじゃないんですよ」と笑顔。

○真夏の夜市

夏季に開催するのは今年で2年目になる。昨年の猛暑での開催に、熱中症や食品衛生など様々な問題があったことから今年の夏は「夜市」として開催することとなった。「大磯市は朝やるって決まりごとはないんです。それで夜市の案が出ました。それに夏の夜ってなんだかワクワクしませんか?」と原さん。初めての試みであるため、不安なこともあるがトラブルなく皆に楽しんでもらえたらと願う。
ミナト会場内にある芝生の広場が今月から使用可能となったため「レジャーシートを持ってきて、お酒とおつまみを楽しみながら星空を眺めるナイトピクニックにおすすめです」とのこと。
また、15日は大磯町の伝統行事である「御船祭」も開催されている。同祭は大磯町指定民俗資料無形文化財に指定され「かながわの祭り50選」にも挙げられている夏祭りで、早朝から二艘の船形の山車(マツリブネ)が町内を巡り、照ヶ崎で浜降りするというもの。そのため当日は交通規制により通行できない箇所がある。渋滞や駐車場の問題も考えられるため、同委員会では公共交通機関での来場をおすすめしたいとのこと。原さんは「大磯にはそれぞれ頑張っている店はある。その点と点を結んでたくさんの線を作っていきたい。大磯市でその繋がりが少しずつできている実感はありますが、もっと増やしていきたい。大磯市の日に毎回町内の別の場所でイベントがあったりしたら、1日大磯で遊べるでしょう?そんな日をどんどん作っていって、町全体で盛り上がっていけたら、目標達成かな」と今後も変わらず活動していく意気込みを語った。

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