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ニュース |2013.06.14

視覚障がい者と晴眼者の差を埋め続け50年 平塚点訳赤十字奉仕団が創立50周年

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 平塚市におけるボランティア活動の走りといわれる点訳奉仕活動。横浜、川崎、横須賀に次いで県下4番目に発足した平塚点訳奉仕会(現・平塚点訳赤十字奉仕団)が創立50周年を迎え、11日には落合克弘平塚市長らを招き記念式典が行われた。
 同団の活動は名前の通りの「墨字を点字に翻訳する」だけに止まらず、点訳本の製本や拡大図書、リーディングサービスなど多岐に渡る。現在では直通電話による視覚障がい者の生活相談や、視覚障がい者の居場所作りとして「サロンハッピーひだまり」事業を行う等、時代や環境に合わせて様々な活動を行っている。
 こういった活動の原動力について池田泰俊委員長は「50年前に比べて晴眼者の生活はずいぶんと便利になった。その分、視覚障がい者にとっても便利になるかというとそうではない。その差を埋めていきたい」と話す。一方で平塚視力障害者協会の前田美智子会長は、式典の挨拶の中で「私たちが日頃もらすふとしたつぶやきを実現してくれた団のおかげで、私たちは社会人として生きられている」と感謝を言葉にした。ノーマライゼーションの理念を第一線で具現化する同団の活動に終わりはない。【写真上】式典の様子

【写真左】点訳作業の様子。
PCなどを使うこともあるが、場合によっては今も手作業で行う
【写真右】点訳された資料を読む人

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